子どもの入院に付き添う毎日は、体力的にも精神的にも本当に大変。治療の不安はもちろん、病室での長い時間をどう過ごすかも大きな悩みのひとつです。小学校に入るくらいの年齢になると、少し元気が戻ってくると「ひまー!」の連発…。そんなときに本当に助けになったのが スマホアプリでした。
この記事では、私の実体験をもとに「付き添い入院で実際に役立ったスマホアプリ」をご紹介します。
付き添い入院には スマホアプリが必須アイテム。特に子どもが楽しめるアプリを入れておくと、退屈な時間をぐっと過ごしやすくなります。
入院生活は、治療以外の時間がとても長く、退屈や寂しさを感じやすいもの。元気になってくると「やることがない!」と子どもが飽きてしまい、親も対応に疲れてしまいます。そこで、スマホアプリをうまく活用することで、子どもが楽しく時間を過ごせるようになり、親の心の余裕も生まれます。
実際に使ったアプリ
- マインクラフト(統合版)
- スマホ版のマイクラは1300円程度で購入可能。冒険や建築で想像力を刺激してくれるゲーム。息子は3回の入院(1か月ほどずつ)でほとんどマイクラをして過ごしました。親子で協力プレイもできるのが魅力です。またオフラインで使えるのも魅力です。
- マイクラ統合版(Minecraft: Bedrock Edition)のスマホアプリ公式リンクは以下です。
- スマホ版のマイクラは1300円程度で購入可能。冒険や建築で想像力を刺激してくれるゲーム。息子は3回の入院(1か月ほどずつ)でほとんどマイクラをして過ごしました。親子で協力プレイもできるのが魅力です。またオフラインで使えるのも魅力です。
下記画像は息子が実際に作ったマイクラの建造物

- ロブロックス(Roblox)
- 子ども向けのミニゲームが豊富。私も一緒に通信プレイをして、病院生活がちょっとした「親子の遊び場」になりました。
- フォートナイト(Fortnite)
- フォートナイト(Fortnite)は、やや重めの動作が特徴ですが、息子が使っていたスマホでもプレイ可能でした。
本格的なバトルゲームとして、戦略性や反射神経を楽しめるのも魅力です。
ただし、容量が大きく動作も重いため、一度スマホにダウンロードして実際に動くか確認してから遊ぶのがおすすめです。
- フォートナイト(Fortnite)は、やや重めの動作が特徴ですが、息子が使っていたスマホでもプレイ可能でした。
- ポケモンカードポケット(ポケポケ)
- ポケモンカードのスマホ版アプリで、親子で対戦も可能。 手元にカードがなくても遊べるので、病室でも気軽に楽しめました。
- Amazonプライム・ビデオ
- プライムビデオを利用するには「Amazonプライム会員」への登録が必要です。年会費は5,900円(税込)、月額プランは600円(税込)必要です。色んなアニメや映画があるのでおすすめです。
- 入院中にポケモン映画を観てリラックスしていました。私もアニメみたり、映画みて付き添い入院にはなくてはならない存在です。
- みてねアプリ
- 家族の写真や動画を見返し、「早くまた遊びたい!」という気持ちに。写真の力は子どもにとって大きな励みです。
- 「みてね」の公式リンク
- LINE(テレビ通話)
- 家族とテレビ通話も楽しめて、寂しさを和らげることができました。
- YouTube
- 大好きなマイクラの実況動画を夢中で視聴。病院によっては無料Wi-Fiがあるので、通信量を気にせず楽しめました。
- 大好きなマイクラの実況動画を夢中で視聴。病院によっては無料Wi-Fiがあるので、通信量を気にせず楽しめました。
「スマホが必須」というのは多くの人が分かっていること。ですが、具体的にどんなアプリで過ごせるのか を知っておくだけで、入院生活はぐっと楽になります。
使っていないスマホが家にあれば、子ども専用にしてスマホアプリを入れておくのがおすすめです。

コメント